絵カードを使ったゲーム例

こちらの教材には絵カードデータが付属されています。はがきサイズに印刷すれば、かるたのように遊ぶことができます。

音と意味を覚えることが大切です。そのため、以下のような遊び方を推奨します。

我が家では間違ったら、カードを全て返すというルールで楽しんでいました。オリジナルのルールづくりをしてお子さんと楽しんでくださいね!


◆絵カードの使い方例


単語読み上げゲーム

 カードを取り、正しく発音できたらカードをキープできるゲーム。


・英日ゲーム

 カードをとった人が英語を読み上げて、次の人が日本語で意味を言うゲーム。正解したらカードをキープ。


・応用編:類義語・反対語

 カードの英語と関連する別の単語を言うゲーム。我が家では少々曖昧でもよしとして、いろいろな単語を思い出すのに使うゲームです。


・文作りゲーム。

 カードを引いてその単語を使って文を作る方法、目の前にある山から好きなだけ単語を使ってゲームをする方法があります。


・しりとりゲーム

 我が家では前の人がとったカードの最後の音 or 文字から始まる別のカードを探すで行っています。


・記憶ゲーム (前の人のカード単語を言っていくゲーム)

 前の人が言った単語を全て覚えておいて、1単語ずつ増やしていくゲーム。最後まで間違わずに残れたら勝ち!


このほかにもたくさんの遊び方を見つけてくださいね!

なお、動画に映っているカードは最寄りの印刷やさんで厚手の紙を購入し、1000枚全てをカラー印刷して、カットしてもらいました。全部で1万円ほどかかってしまいましたが、100枚ずつなら1000円程度でしょう。

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